8月15日付の建築説明会強行に関する公開質問状に対して,長崎大学からは期限通りに回答書が届きました。それは良いのですが,問題はその中身です。
これほどまでに住民を愚弄する大学が他にあるだろうか?と思える内容でした。よくもまあ,白々しく書けるもんです。長崎大学の設置推進者たちは大学人として恥を知るべきです。
この恥ずべき回答書には当然ながら大反論せざるを得ません。予想以上の盛会だった第4回学習講演会も無事終わったので,これからみんなと一緒に手だてを考えます。
その一環として8月30日には,抗議声明と際質問状を記者発表する予定です。
まずはとりあえず,以下の回答をよくご観賞ください。参考のため質問状も併記しておきます。

長崎大学の回答書(1/2)
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回答書(2/2)
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参考:質問状
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by nakamatachi3 | 2018-08-27 15:01 | Comments(0)



長崎新聞は8月15日付で公開質問状を長崎大学に送付したことについて,17日付紙面で報道してくれました。

2018年8月17日付 長崎新聞
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by nakamatachi3 | 2018-08-17 16:12 | Comments(0)


8月10日に実行した,建築説明会の中止要求書手渡しについては,多くの報道機関に取材していただきました。
確認できた限りですが,記事掲載して下さった新聞社は,長崎新聞,西日本新聞,朝日新聞,毎日新聞の4社,ニュース報道して下さったテレビ局は,NHK,KTN,NIBの3社のようです。
残念ながら,NBCで放映されたという情報は入手できていません。以前は真っ先に取り上げてくださったテレビ局ですが,最近はなぜか低調のようです。

2018年8月11日付 長崎新聞
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2018年8月14日付 朝日新聞
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2018年8月10日付 NHK
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2018年8月11日付 西日本新聞
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2018年8月16日付 毎日新聞
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NIB
KTN
情報無し


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by nakamatachi3 | 2018-08-17 12:33 | Comments(0)



10日の建築説明会中止要求書手渡しの際に,新たな情報が判明したことに加え,応対した二村副学長が回答を明言しなかったこと,及び長崎大学が住民に対して上位者意識を抱いている気配が感じられたことから,改めて公開質問状により回答をいただくことにしました。
長崎大学はどうか真摯に回答してください。

建築説明会を強行するのですか?
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by nakamatachi3 | 2018-08-16 22:42 | Comments(0)



またまたうかつなことに,中止要求書そのものを記事にしておりませんでした。フェースブックには載せたので,それでブログ記事の方には注意が行かなかったのだと思います。最近はこの種の失敗が多くて困っています。

私たちの建築説明会中止要求の根拠は,日本学術会議の提言にあります。その中では,住民の理解と合意を得るよう,しつこく求めているのですが,その理由は過去にBSL4施設を建設しても住民の反対で稼働できなかったことを避けるためです。建設しても稼働できなければ,何より先に税金の無駄遣いということが頭に浮かびますが,研究者にとっては時間的にも大変なロスとなるはずです。

尤も,長崎大学自体にとっては,膨大な維持費だけはもらえるでしょうから,悪い話ではないかもしれません。でも納税者にとってはたまったものではないし,いつ稼働を始めるか,常に緊張を強いられます。
やはり,建設させないことでしか,住民が納得する解決策はあり得ません

この時の交渉中に判明したのですが,建築説明会予定日の21日には,なんと別のイベントもあったのです。それは既存のBSL3施設からのウイルス漏れ実験です。そしてその結果報告は,1か月後の地域連絡協議会でなされることになっているようなのです。
これだと話がまたガラッと変わってきます。もしウイルス漏れ実験で,ウイルス漏れがあったとしたら,問題のBSL4施設は住民にとって欠陥品となります。安全性と環境保全性に対して,果たして問題ないのか,それがわからない建築物の説明会など無効でしょう。
(では,ウイルスが漏れなかったら安全なのか?というと,それは違います。昨年度の地域連絡協議会で,調議長は,「ウイルスが漏れなかったとしても,鬼の首を取ったように安全だと主張するつもりはない」と明言しているのです。)

要求書本文
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付属資料(日本学術会議の提言より)
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by nakamatachi3 | 2018-08-16 17:25 | Comments(0)


うかつなことに,種々の文書作成に気を取られて,学習講演会シリーズ第4回の案内を忘れていました。今回はミニテーマを設け,参加者のピンポイントの疑問について一緒に考えて行くやり方にしました。
話者は各テーマ1~2人,10分程度で話題提供し,疑問,質問,新情報等について考えていきます。ぜひお越しください。


改めて強調しておきます。この長崎大学の計画はただ一言で正邪の決着がつく問題です。その一言とは,

『住宅密集地でエボラの動物実験を行うことは非常識』

施設が安全ならば非常識ではありえないわけですが,その安全であるという説明には実は安全神話が巧妙に紛れ込んでいるのです。いったいどこが安全神話なのか,それを学習していくのが,このシリーズです。

『住宅密集地でエボラの動物実験をしないで!』

という願いが,住民エゴなんかであるはずがないのです。未だ,判断がつかない市民の皆さん,このシリーズに一度お出かけください。一緒に学習していきましょう。

あなたの地域にも私たちを呼んでください!一緒に考えていきましょう!
案内ビラは下記の両面印刷です。配布にご協力いただける方はご一報ください。ビラを郵送でお届けします。

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by nakamatachi3 | 2018-08-16 16:48 | Comments(0)



昨年も行ったのですが,今年も文部科学大臣へ嘆願書を提出しました。趣旨は,BSL4施設関連の来年度予算について,概算要求を行わないよう,お願いすることです。住民の合意と理解が全く得られる見通しのないまま,予算上も既成事実を積み重ねることは,民主主義的に許されることではありません。
文部科学省は前川事務次官時代の2016年夏,住民の理解が得られていないとして概算要求を見送った,あの賢明な判断を今年はぜひ思い出してください。
たとえ建設しても稼働できないとしたら,膨大な税金の無駄遣いです。その反省を痛切に綴った日本学術会議の提言の精神にぜひ立ち戻ってください。

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by nakamatachi3 | 2018-08-15 14:11 | Comments(0)



中止要求書手渡し時における長崎大学側の超素晴らしい お・も・て・な・し についてきちんと記録して残しておきましょう。

大学が用意していたのは,正面玄関を入って地下に下った部屋,つまり地下室のようなところです。その部屋はがっちりとブラインドが降ろされ,窓の存在が全く感じれらません。なんと表現したらいいか,そう,ちょうど地下の取調室のような感じというのがぴったりです。しかも,本当はその部屋にも机と椅子があるのを私は知っているのですが,その日はきれいに撤去されていました(=^・^=)。

そういう部屋で,要求書受け取りを命じられた二村副学長は,下の写真のように,ポツンと立って,待っておられたのです。その後ろに立っておられる方々は,報道関係の皆さまなんですよ。この取材に来ていただいて本当にありがたかったのですが,この取材では1時間以上もの間,立ったまま取材するのを余儀なくされたのです。なんとも申し訳ない気持でいっぱいになりました。
通常,取材の際には,パソコンなんかを使ってメモを作成されると思うのですが,この日の取材では,それが全く不可能だったわけです。

このようなおもてなしに対する私たちの執拗な抗議に対して,ついに大学側も折り畳み椅子を用意し始めました。これまでに,10分以上過ぎ去りました。その結果,この手渡しに参加した住民全員と受け取り側の二村副学長だけは椅子に腰掛けることができたのでした。(報道陣の皆さま,申し訳なく思います。)
こうしてようやく,右の写真のように,中止連会長から学長代理に対して,要求書を手渡すことができたのです。このあと,住民から堰を切ったように大学の姿勢全般に対する抗議が殺到しました。その内容はまた別記事でお届けします。

ただ,その中で,私たちのこの要求書提出を,長崎大学では,陳情,陳情,と呼ぶのです。非常な違和感があったので,帰宅後調べてみました。すると,三省堂の大辞林には次のように書かれていることがわかりました。
【陳情とは】
【その問題についての決定権をもっている上位の者に実情を説明すること。特に、議会や関係官庁に実情を述べて,善処を要請すること。】
いいですか,よくご覧ください。陳情とは,「決定権を持っている」「上位の者に」対して行うものと書かれています。つまり,長崎大学は住民に対して,自らを上位に位置する決定権者だと認識しているわけです。
これと似たようなケースとして,以前から次のことがあります。これまでにも数度以上,私たちは要求書を突きつけた実績があるのですが,彼らはこの種の要求書を常に【嘆願書】と表現するのです。その体質と今回の陳情呼ばわり,全く同根だと思います。もちろん,何度か,「要求書を嘆願書呼ばわりするな」と申し入れているのですが,一向に改まる気配はないようです。

会見終了後,長崎新聞の記者が二村副学長に対して,発言の趣旨を細かく問いただしていました。例えば,二村副学長は「住民の理解」としか発言してないようだけど,「合意」は得ないで良いと思っているのか?などです。幸い,録音に取っているので,本交渉部分とこの取材部分は,書き起こしをして皆様に伝えたいと思います。

二村副学長は一人立って待っておられた
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約10分後,ようやく折り畳み椅子を用意し始める
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ようやく手渡しの瞬間がきた
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【8月21日追記しました】
8月10日の,建築説明会中止要求書を手渡す際に,大学側の応対姿勢は私たちを冷遇していると批判する記事を書きました。
ところが,大学の言い分をよく聞いてみると,必要以上に批判しすぎたようです。その理由を以下に記し,行き過ぎた面はお詫びいたします。

10日の要求書手渡し時は,机も椅子もない部屋で立ったまま受取り,話も聞かずにハイサヨナラ,と言う姿勢に感じられました。ところが,この立ったまま受け渡しをすることは,これまで前例がある,それを踏襲すればよいと大学側は思ったらしいのです。

これは確かに,前例としてあります。一度は,設置推進室の事務所のような場所で,片峰学長に直々に受け取ってもらったことがありますが,その時は確かに立ったまま,受け渡しをしました。そして,いくばくかの議論のやり取りも行いました。

今回の場合,下交渉の際に,この前例通りで行いたいという話が大学側からあったわけではありません。私としては前例のことは全く頭になく,学長(またはその代理)と落ち着いて議論する場を想定しておりました。
しかし,交渉した大学職員の方にはそのイメージをきちんと伝えていませんでした。一方,大学側からは用意する部屋の会議室名を伝えられ,私は了承したらしいのですが,前例通りやるとは伝えられず,今回の実際のやり方(椅子や机を部屋から持ち出すなど)について了解したわけではありません。

結局,双方の思惑に乖離があって,そのまま受け渡しに臨んだというのが本当の処でしょう。つまり,大学側には私たちを冷遇しようという意図があったわけではないと思われます。
私たちの批判には,その点も含まれております。この部分は行き過ぎたと言わざるを得ません。下交渉に当たった方々の名誉のためにも,その部分は撤回してお詫びします。


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by nakamatachi3 | 2018-08-15 11:25 | Comments(0)