長崎大学が勝手に設置した地域連絡協議会(発端は地域連絡協議会とは何なのか(1)以下の記事をご覧ください。)では,多くの役職またの公募委員は年度ごとに再公募されます。私はこれまで毎回応募して,委員を委嘱されてきました。
そして,三度目となる今年4月からの募集にも応募しましたが,今回は落選しました。この理由は不明です。
ただ,不思議なことに,今回だけは応募者が異常に多かったようです。それはどうやら,反対運動をやっている人に対して,『たくさん応募しましょう!』と呼びかけた人がいたらしいのです(実際に応募した人から聞きましたよ(@_@))。
その結果,反対派の応募者が増えたことにより,反対の考えを公表している私がはみ出したというわけなのです。
そもそも,公募委員の枠には限度がありますから,応募者が増えても委嘱されるのは一定数です。反対派が多数応募して,多数が委員として委嘱されるということはあり得ないわけです。(@_@)
ともかく,私ははじき出されて,今年度は地域連絡協議会を外から眺めることになります。

ところで,地域連絡協議会が地域住民とのコミュニケーションの場ということは全く成り立ちません。というのは,地域連絡協議会の委員には真の意味での住民がほとんどいないからです。公募委員以外の住民側委員は自治会長のみです。しかもそのほとんどはBSL4施設の構想が打ち出されたごく初期のころから大学と懇ろになり,大学には異議を挟まない人たちです。
その自治会長たちは,自治会内では恣意的な運営(自治会住民の意見を聞かない)をしており,地域住民の声を届ける役目を果たしていません。地域連絡協議会でそのことを公言すらしています。
さらにもっと重大な点は,自治会に所属していない住民が,半数を超えているという事実です。つまり,自治会長だけ集めて,自治会長の個人的な了解だけ取っても,それは残りの大多数の住民の意見とは全く無関係のものなのです。
ということで,地域連絡協議会でスケジュール通り説明が終わっても,住民の理解と合意を得たことにはまったくならないことを大学も市民もよく理解しておいてください。

応募書類1頁目
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応募書類2頁目
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選考結果通知
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by nakamatachi3 | 2018-05-17 17:07 | Comments(0)

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