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公開質問状に対する回答


驚くべき回答書でした(@_@;) この公開質問に対する回答が以下です。この手法は片峰学長もよく使う手です(公開質問状それに対する回答)。
田上市長からの回答書_a0339940_10172195.jpg



田上市長からの回答書_a0339940_22155272.jpg
行政報告なので回答になっておらず,以下,載せる意味はありません。よって省略。

田上市長は市長という立場にありながら,住民の反対運動を完全に見くびったのでしょう。もう次期を目指さない人にとっては,選挙も何も恐れるものはないようです。
ところで,反対住民としては,このような市長とこれから対峙して行かねばなりません。よって,対応を間違えないようにその相手のことをよく分析しておく必要があります。この意味で以下の分析を行うものであり,個人の誹謗・中傷,もしくは逆の崇拝等では決してないことをお断りしておきます。



この人(田上さん)のことは,8月9日の平和式典で,神妙に平和宣言を読み上げる姿を毎年見ているので,誤解している市民は多いと思いますが,この人は相当タフな神経を持っていらっしゃるお方のようです。ソフトな語り口から受けるイメージとは全く逆です。
考えてみれば,伊藤一長前市長が凶弾に斃れてから後の混乱を仕切って行かねばならず,生半可な神経では務まるはずがなかったでしょう。

しかしその一方で,安倍政権が国連で核兵器不使用決議に反対したことに対して,抗議一つしない方でもあります。



ということで見えてくるのは,やはりこの方は下に対しては権力者体質であるということ(住民を下に見るというのは本質的な欠陥と言って良いと思います),そしてより上の権威に対しては卑屈になるタイプと言えるでしょう。

というのは,武蔵村山のケースとの違いを感じるからです。武蔵村山でBSL4施設が稼働する際には,厚生労働大臣が市長の許に出向き,形だけにしろ頭を下げて稼働容認をお願いしたのでした。
ところが,今回のケースでは,田上市長は官邸に呼びつけられ,『事故が起こったら職員を派遣する』という関与のピースを握らされて,喜んで帰ってきたのでした。
同じエボラから国民を守るためであるなら,どうしてこのような違いが生じるのか,説明不可能です。

そこには,核兵器不使用決議反対に何一つ抗議しない体質と全く同じものが見えて来ます。すなわち,事故が起こった後に職員を派遣すると約束してもらって喜ぶようなお方は,上の権威に対しては卑屈になるタイプと言っても許されるでしょう。


ところで,この回答劇はまだ続きます。もちろん,回答を再要求したのは当たり前ですが,長崎市議会でも池田章子市議が追及してくださったのでした。これについては別記事に書くことにしますが,速報を一件だけ。この回答は回答期限まで短かったので,とりあえず行政報告で間に合わせたのだ,という答弁がありました。
それなら,待ってあげますから,しっかり回答してください。(ただし,市議会開催中だからいつになるかわからないとも答弁の中にありました。いつまでも待てません。今回の回答期限は12月5日としました。)
それにしても回答書の1頁を読んでみても,回答期限が短かいという釈明は全くありませんけどね。まあ結構です。回答をお待ちします。


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========記事ここまで========

by nakamatachi3 | 2016-12-01 22:11 | Comments(70)

Commented by 匿名 at 2016-12-03 07:24 x
長崎市公会堂の結末を見ても、田上市長(長崎市長と敢えて言わず)は、やはり職員経験のトップなので、考えが「市役所派」であって、権力者には こびるという、もっともリーダーとしてふさわしくないタイプだろうと思います。
こんな人が市長になってしまったのも、ある意味私たち市民にも責任があるのかもしれませんが、何とかならないものかと感じます。
Commented by nakamatachi3 at 2016-12-03 09:36
> 匿名さん
こんな市長を選んだのは市民の責任ですが,今期は対抗馬すら出なかったですからね。
本当はリコールしたいくらいです。目立った失点はないので市民はよく知らない(ソフトな語り口に騙される)でしょうが,こうして市民の願いを持って関わったことのある人は,絶対に市民の側ではなく強者の側に立つということがわかります。でも,関わったことの無い一般市民はそれに気づく機会が無いですからね。
そうですね,小役人タイプと言って良いのでしょうが,始末に困りますね。バックに箱モノ利権が絡むと必ず実行します。

一方の片峰学長の方は全くタイプが違います。こちらは剥き出しの野心家タイプで,それを隠しません。
これらのお二人のコンビネーションは絶妙と言えるでしょう。
こういう人物と対峙して行くわけです。これから本番です(って何度も言うと安っぽくなりますね。)
Commented by 支援希望 at 2017-02-07 19:39 x
ブログを読み理解できない部分があるので、他の読者のためにも解説をお願いします。

1.文中に街中ではなく離島なら別といった部分がありますが、これは離島や遠隔地など地元と関係がない場所であれば構わないということでしょうか。それともエボラ研究自体が危険だからどこでやっても反対ということなのでしょうか。
2.交渉窓口が学長と市長のように見受けられますが、nakamatachi3は彼らと直接会って直談判されたのでしょうか?もし会っておられないのであれば、どうしてなのでしょうか。
3.解決策として交渉か訴訟の二択になると思いますが、勝算はあるのでしょうか。もし三択目などあれば支障のない範囲で教えてください。
4.市民運動を背景とするのであれば、必要な規模と方法を教えてください。

応援したいのですが、内容が良く分からないので、賛否を決めかねています。よろしくお願いします。
Commented by nakamatachi3 at 2017-02-07 21:12
支援希望さま

何か支援してくださるのですか?どういうご支援を?

一番目で,
『文中に街中ではなく離島なら別といった部分がありますが』
とありますが,これはどこにありますかね?
教えてくださいませんか?
Commented by 支援希望 at 2017-02-07 23:28 x
支援は寄付か行動のいずれかになると思いますが、まだ決めておりません。離島については次の書き込みを否定しておられないので、容認し、“是非ご一緒にやりましょう”と肯定されたものと理解しております。

“Commented by 匿名 at 2016-11-23 03:30 x
基本構想の設計者に日建設計が選定された模様。技術力は大丈夫?
Commented by 匿名 at 2016-11-23 11:27 x
私も、近隣居住者です。“長崎には無人島もあるわけですから、こうしたところに設置することも一理あると思いますが。”
Commented by nakamatachi3 at 2016-11-23 20:55
コメントいただきどうもありがとうございます。、、、、是非ご一緒にやりましょう。よろしくお願いします。”
Commented by nakamatachi3 at 2017-02-08 07:29
ああ,なるほど。ご指摘どうもありがとうございます。
しかし,最初の『文中に街中ではなく離島なら別といった部分』と次の『離島については次の書き込みを否定しておられないので』とはずいぶん印象が違いますね。
設置場所についての私の意見は,初めから変わっておりません。お読みになったらわかると思いますが,アフリカ現地で国際協力の下,研究推進すべきということです。
つまり,BSL4施設の国内設置は全く不要というのが私の考えです。ぜひしっかりとご理解お願いします。
このようなものは,国家間や大学間の競争原理に委ねるのは愚の骨頂です。しかし,安田二郎さんは,競争原理でやるのが研究成果を得るのに効果的と良順会館での説明会の時に私の質問に対し答弁しました。
反対運動する人の中では,設置場所の考えはそれぞれ持っておられます。だから一人ひとり確認して,あなたは国内設置に賛成だから一緒にはやりません,というべきですか?
あなたは設置場所についてどのようなお考えで?
それによっては支援をお断りしなければならないのですか?
畳みかけるようにお聞きしてすみません。ただ重要な点ですので。
Commented by nakamatachi3 at 2017-02-08 07:41
支援希望さま,二番目についてお聞きします。
『交渉窓口が学長と市長のように見受けられますが』
というのはどういう意味かよくわかりません。
建設中止を要求することが交渉という意味ですか?
それであれば直接何度も伝えております。
Commented by 支援希望 at 2017-02-08 12:02 x
離島の件及び設置場所についてのお考え承りました。私の考えはこうです。

wikipediaによると、“国立感染症研究所が2015年8月7日、2014年の西アフリカエボラ出血熱流行に伴い感染が疑われる患者の詳細な検査や治療薬の開発のため、BSL-4施設に日本国内で初指定された”とあり、国内設置が決定しているようです。従って、この決定に基づいて対策するのが現実的かと思います。結論として、こんなものは日本全国だれでもいやがりますので、国立感染症研究所に任せたらよいのではないかと思います。遠隔地なので長崎の坂本地区は一安心です。

条件はつけておりませんので、支援についてはご希望に従います。

学長や市長に直接何度も伝えておられるとは知らず、大変失礼いたしました、再度の確認ですが、直接会ってnakamatachi3ご自身が直談判されたのでしょうか?

当初お尋ねした3、4番目につぃてはいかがお考えでしょうか?
Commented by nakamatachi3 at 2017-02-08 15:56
>国立感染症研究所に任せたらよいのではないか

仰る通りなのですが,長崎大学はその理屈を乗り越える論理を作るのに必死です。地域連絡協議会でも私は何度も質問していますが,例によって私の反論ができないまま放置されています。新シリーズでも取り上げる予定です。
その理屈とは,要約しますが,1.感染研は検査,長崎大は基礎研究,2.長崎大は人材教育にも重要な役目があるが,感染研にはない。
これらは両方とも嘘です。基礎研究能力と実績は感染研の方が何倍も上で,人材教育もこれまで感染研が担って来ました。長崎大学では学生には使わせないと言っているので,教育カリキュラムに組み込むことはありません(この回答も放置されています。)
武蔵村山市長は稼働容認の条件として,検査業務に特化すること,近い将来の移転,を要望しましたが,厚労大臣の回答にはそれが明確に書かれていません。
感染研ツアーの時,反対派の委員がそれについて質問したそうですが,はあ?何のこと?という返事だったそうです。すでに基礎研究に目は向いています。だって,いつエボラ疑い患者が現れるかわからないのですから,それまでは宝の持ち腐れ状態です。感染研としては長崎大学が先に基礎研究を行うことは,推測ですがあまり気分はよくないはずです。
Commented by nakamatachi3 at 2017-02-08 16:18
>nakamatachi3ご自身が直談判?
nakamatachi3は,反自連の一構成員です。したがって,単独で直談判したことはありません。中止要求書を学長に直接手渡したことと,田上市長に長崎大学の設置には反対であることはそれぞれ一回だけです。それ以外はすべて代理が受け取るだけでした。すべて反自連としての行動です。

三番目について,
>解決策として交渉か訴訟の二択
これについては他にもいろいろあると思いますよ。ただ,詳しくはここには書けません。向こうが対抗策を考える時間を与えてしまいますので。
交渉は無理でしょう。話し合いで断念するような相手ではないですから。民主主義を踏みにじったという自覚はあるし,その非難も彼らは覚悟の上です。マンションの15階建てを5階建てに変えてもらうような,一部変更という事ができない問題,オンかオフかどちらかという問題なので,そういう意味の交渉もできません。
つまり,建設が必然的に中止せざるを得なくなるような状況を作ることしか,設置阻止はできないと考えています。またそれは可能と思います。詳細は広言できません。

四番目の必要な規模と方法ですか?これはこういう場所では書けないし,私が描いたとしてもその通りにはなりませんので。
私自身のイメージは持っておりますが,それより先に,建設を絶対に阻止したいと願う市民が自ら考える事じゃないですか?その考えをみんなで持ち寄って,効果的な方法を編み出したいですね。
その熱気で方向が自然と決まっていくような・・・この程度ですみません。
Commented by nakamatachi3 at 2017-02-08 16:28
最後に最も肝心なご支援ですね。
寄付につきましては残念ながら,まだ受入れの準備が整っていないのです。これから運動を拡大していく際には必須のことと思っているのですが,透明性などをどのように確保していくかなど,具体的な部分が固まりません。
本当にありがたいお申し出です。その節はぜひよろしくお願いいたします。

それから行動としてのご支援ですが,これまでは地元自治会の活動として閉じていたので,反対の意思を市民の皆様から寄せて戴くことしかできていませんでした。お願いすることと言えば,周囲の方に,なぜ施設が設置されたらいけないか,を伝えて戴くことぐらいしか,これまではなかったのです。
これからは具体的な行動の呼びかけやお願いをしていくことにしておりますので,こちらもどうかよろしくお願いいたします。当面,ご注視戴きたいと思います。
Commented by 支援希望 at 2017-02-08 18:12 x
詳しくご説明頂き有難うございます。どうやらご活動しくみについて勘違いをしていたようで、てっきりnakamatachi3がお仲間の会(反自連)を立ち上げ、そのリーダーとして活動されているものと思っていました。実際のところは良く分かりませんが、もし仮にそうであったとしても勝手なことはできませんよね。了解しました。

>建設が必然的に中止せざるを得なくなるような状況を作ること
了解しました。

>その考えをみんなで持ち寄って,効果的な方法を編み出したい
了解しました。

>これからは具体的な行動の呼びかけやお願いをしていくことにしており
了解しました。

頑張ってください。応援しています。
Commented by nakamatachi3 at 2017-02-08 21:04
ちょうどいい機会ですので原点の事情を少し書かせてください。あなたにお知らせするというより,原点の記録として書かせていただきます。ご興味がなければスルーしてくださいませんか。
私は2014年の3月に定年退職しましたが,それまで学内でやっていた反対運動に限界を感じ,住民が反対運動の先頭に立たなければいけないと思うようになりました。ところが,退職後は一人で何もできません。
その時,今のなかまたちの一人の高辻教授と,もう一人,Hさんがいて,三人でまずグループ結成しようということで始めました。私は三人ではどうしようもないじゃんと悲観的でしたが,他のお二人はそんなことはない,というので,とにかく始めてみることにしました。これが,『市民と科学者となかまたち』の結成で須。2014年の夏過ぎていたかもしれません。
その戦略はHさんの発案でしたが,地元の自治会で反対声明を挙げてもらうということでした。今考えても非常に優れた戦略だったと思います。
Hさんはあちこちの自治会長に個人的に接触し,時にはものすごくうさん臭く思われながらも,粘り強くコネクション作りを続けていったのです。残りの私たち二人はそれについて行って説明会で説明したりしました。
そしてついにそれに反応してくださる自治会が現れました。それこそが,M会長率いる平野町山里自治会です。そしてあっという間に自治会内部の意見調査を実施され,圧倒的多数が反対(84.4%)であることが判明したのです。それが2015年2月のことでした。
そのやり方で橋口町も実施に成功しました。ところが,橋口町ではその時の会長が亡くなられました。会長が変わると橋口町は調査をなかったことにしようとしました。今は折衷的な取り扱いをしています。次に
Commented by nakamatachi3 at 2017-02-08 21:16
上野町東部自治会で調査してくださいました。その次は山里中央自治会です。
これらはもはやなかまたちがすべてをやらなくても,住民の方々がコネクションを使って次々にやっていただきました。
そして,2015年11月に,反自連を結成しましょうとなったのです。記者会見も行いました。
つまり反自連の反対運動はなかまたちの働きかけから始まったのであり,決して地元自治会の中から自発的に始まったものではないのです。
このブログの始まりはお分かりのように2015年の1月ですが,私が個人的に始めたものであって,本来,反自連とは無関係のものです。
長々と失礼しました。ひょっとしたら,このコメントは削除するかもしれません。
Commented by 支援希望 at 2017-02-08 23:52 x
反自会の紹介はPRになりますので、消さずに残されたほうが宜しいかと思います。
nakamatachi3とお仲間のみなさんにエールを送ります。では。
Commented by 支援希望 at 2017-03-04 11:46 x
エボラ菌の目的として生物兵器も考えられますが、nakamatachi3のご見解はいかがでしょうか?
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-04 20:17
エボラウイルスは私たちに脅威ではありますが,バイオ兵器としては不十分です。なぜなら,バイオ兵器として有効なのは短時間に大量の人または家畜等に対して,殺人を含む健康被害を与えないといけないからです(兵士に下痢を起こさせるだけでもよい)。エボラ感染症の場合は,ウイルス検査で(BSL4施設は不要です)原因がわかりますので,特効薬はないものの,隔離等で拡大を阻止できます。住民の健康被害には脅威ですが,バイオ兵器としては今の段階では役に立たないといえます。
2001年のニューヨークテロで,航空機激突は未だに記憶にすぐ蘇えりますが,その直後に起きた炭疽菌によるバイオテロのことはご存知ですか?各国はそのテロに震え上がって,バイオテロ対策もそこから本格化していったと言われています。その研究のため,各国はBSL4施設を自国内の市街地にも設置することを進めていったわけです。それはWHOの立地指針に違反していたのですが,そのブレーキよりもバイオテロ対策のためのアクセルが優先されたといえると思います。
さて,今手元に本がないので記憶で書かせていただきますが,2002年か2003年に発行された“バイオテロ”という翻訳本があります。この中に,バイオ兵器開発がいかに苦心を要することか,書かれていました。つまりバイオテロで大量の人に殺害を含む健康被害を与えるには,エボラウイルスといえども,もっともっと洗練されなければならないわけです。すると,エボラウイルスがバイオ兵器として優れているかということは,わからないというか,むしろこれからの変異のさせ方の研究によるのだと私は個人的に思っています。(例えば,死滅しないで長距離を移動できる能力とか)。従って,こういう研究は各国の第一級の秘密事項となり,共同研究するなんてもってのほかのこととなります。
この意味で優秀な病原体はその本にはその時点でしょうが炭疽菌と書かれていました。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-04 20:19
少し回答がずれるかもしれませんが,普段考えていることをこの機会にご披露したいと思います。
おそらく,エボラウイルスはまだいろんな薬品等に関して耐性を得てないと思います。鳥フルウイルスや院内感染の耐性ウイルスの方が,よほど生き残る能力は強いと思います。
ところが,今後,先進国でいろいろエボラウイルスを扱うと,そのうちに耐性を得て,どんなウイルスに進化するかわかったものではない,と心配しているのです。下手に地方大学の研究室でいろいろいじくりまわすと,ろくなことはないと思う,大きな理由の一つです。
Commented by 支援希望 at 2017-03-05 02:32 x
丁寧なご説明有難うございます。表舞台で堂々とやる訳にもいかず、ローカルでこっそり培養し対北用に備蓄するものと勝手に解釈しておりました。たしか20年近く前に、猿が全身から血を拭きだして死ぬ一方、ゴルゴ13が薬を使わず自力でエボラを克服したのを覚えていますが、今でも似たような状況のようなので、開発したらノーベル賞ものですね。着々と市民活動が進んでいるようで、大学側も気が気じゃないでしょう。ご健闘を祈ります。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-05 11:22
少し説明を補った方が良い事に気が付きました。
バイオテロとバイオ兵器の違いです。
バイオテロとしては,エボラの生ウイルスをばらまくだけで十分立派な?バイオテロになると思いますが,バイオ兵器としては恐らく不十分ではないのか,と思うわけなのです。
バイオ兵器とするには,今のエボラウイルスを,それなりに”育てる”必要があると思われます。施設を造って研究をやりたがる心性はそこから来るのではないでしょうか。
本ブログのどこかにも書きましたが,バイオテロや兵器による攻撃から防御するための研究と言っても,決して安心できません。防御のための研究は,マスターキーのような理論が無い限り,具体的な攻撃法を想定しなければなりません。ところが,どのような攻撃法が開発されるか,未だこの世のものとはなっていないものを想定しなければならない宿命を負っています。
すると,まずは自ら,ああでもないこうでもない,と攻撃のための試作品を作らなければなりません。その過程で,とんでもないものがこの世に出現する恐れがあります。すると,それは副産物として自らの攻撃用として使えることになります。
もちろん,副産物なのか主目的なのか,区別は全く無意味です。
Commented by 支援希望 at 2017-03-05 19:00 x
エボラがもし兵器として使えるなら、北でも日本でもだれがやっても同じことでしょう。つまりは作品造りの技術競争であり、早いか遅いかに尽きる問題かと思います。北が民主化され、日本が極右化しないとも限らず、もしそうなればエボラ兵器を作らないのは国賊ということで、日本でも収容所送りになりかねず、現実に起こり得る事態です。

一方で、もしエボラ被害を防ぐための研究であれば、世界中どこでやっても大差ないように思います。効率的な競争による研究システムを排し、発生国に封じ込めるというのであれば、現地の人たちはたまったものではなく、人権を無視した行為と言わざるを得ないでしょう。どうして長崎はだめで、アフリカなら良いのか答えは最初からでており、nakmatachi3らのおごりとエゴと断定して差し使えないように思います。なぜなら、もしnakamatachi3のご家族一同が汚染地域にお住まいなら、何が何でも脱出させようとされるでしょうし、さもないとnakamatschi3が自分のことしか考えないエゴイストになってしまうからです。

私もエゴイストの一人として、長崎にエボラを持ち込むのは断固反対です。なぜならアフリカの人たちがどうなっても全然かまわないからです。※語弊があればお許しください。

勝手ながら本心です。なお私は無宗教です。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-05 20:59
>北でも日本でもだれがやっても同じこと
これは違いますね。
>発生国に封じ込めるというのであれば、現地の人たちはたまったものではなく
これも違いますね。
>もしnakamatachi3のご家族一同が汚染地域にお住まいなら、何が何でも脱出させようとされるでしょう
これはおっしゃる通りです。上の二つから,どうしてこれが出てくるのでしょうね。

以上から,何をあなたは言いたいのか私には理解できないですね。
もう少し行間を埋めてください。
Commented at 2017-03-05 21:02
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2017-03-05 21:26
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 支援希望 at 2017-03-06 00:06 x
>北でも日本でもだれがやっても同じこと
>これは違いますね。
違わないと思います。“エボラがもし兵器として使えるなら”という条件をつけています。

>発生国に封じ込めるというのであれば、現地の人たちはたまったものではなく
>これも違いますね。
違わないと思います。“効率的な競争による研究システムを排し”という条件をつけています。

>もしnakamatachi3のご家族一同が汚染地域にお住まいなら、何が何でも脱出させようとされるでしょう
>これはおっしゃる通りです。上の二つから,どうしてこれが出てくるのでしょうね。
逆説的に1も2も何でもあり、反対運動もありということを肯定したものです。

>私の疑問にたいする解答をお願いしたものです。
以上です。

>もう少し行間を埋めてください。
十分です。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-06 00:20
ではまず,初めのこと,
>“エボラがもし兵器として使えるなら”
と言う条件で,『北でも日本でもだれがやっても同じこと』だそうですが,北でも日本でも,一体何をやるのが同じことなのですか?私にはそこがまずわからないのです。
まずはこの件だけにします。(これから就寝しますので,お答えを拝見するのは明日になります)。
Commented by 支援希望 at 2017-03-06 07:43 x
>一体何をやるのが同じことなのですか?
エボラがもし兵器として使えるなら(研究目的が兵器なら)、北朝鮮でも日本でも誰がやっても(=開発に当っても)兵器に仕上がることに変わりない。一方エボラ研究反対の意見は環境や条件の変化によって簡単に翻るため、首尾一貫性が保てない。つまりエボラの兵器化を例に、実務上は反対意見よりも技術(エボラ研究)優位と軍配を上げたものです。

これから仕事です。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-06 08:47
エボラ研究とエボラの兵器化研究をは同列に論じられないと思うし,前者の意味の研究自体に反対しているわけではないのはご存知でしょう。
従って,
>エボラ研究反対の意見は環境や条件の変化によって簡単に翻る
という点については,エボラの兵器化研究に対しては全く翻りませんが,病原性の研究などについては,適切な場所であればOKとなるでしょう。ただし,私はやはりWHOなりの指揮の下,国際協力体制下で研究を行うべきと考えます。つまり,場所だけではなく研究体制そのものにも条件付きです。
>実務上優位
という意味とそれをここに書く意義が私には理解できないですが,それはもういいです。

もっと大事な疑問があります。
>発生国に封じ込めるというのであれば、現地の人たちはたまったものではなく、人権を無視した行為と言わざるを得ない

この意味を私は,例えば,『沖縄の基地を全国でシェアすれば,沖縄の負担は軽くなる』という理屈と同じものと理解しました。この理屈は正しいものです。
ところが,エボラウイルスに対しては,このアナロジーは全く成り立ちませんね。もしもう少し議論をなさりたいのであれば,この点についてご説明いただけますか?

なお,生物兵器は誰がやっても同じものが出来上がるというものではないと思います。アイデアとそれを実行する能力で千差万別,しかもいつか防御法ができるでしょうから,さらにそれに勝つ能力付与,というように際限なく続くものと思います。
アイデアとは例えば炭疽菌のしぶとい性質とエボラウイルスの非常に危険な病原性を兼ね備えるために,遺伝子組換えしよう,というような発想自体です。
これは付随的,必然的に,情報絶対秘匿となるので,情報公開で市民が監視することもできません。
Commented by 支援希望 at 2017-03-07 14:49 x
>エボラ研究反対の意見は環境や条件の変化によって簡単に翻る
>>という点については,エボラの兵器化研究に対しては全く翻りませんが,
エボラ兵器を含め、エボラ研究に反対する意見は環境や条件の変化によって(例えば政変や戦争など非常事態では)簡単に翻るということです。太平洋戦争ではジャーナリズムでさえいとも簡単に転向しております。

>実務上優位
>>という意味とそれをここに書く意義が私には理解できないですが,それはもういいです。
もういいことはありません。計画遂行にあたって、技術背景を持つ政策推進派の意見のほうが、朝令暮改の可能性を秘める反対派の意見より、事業遂行の上で優位な立場にあるということです。

>発生国に封じ込めるというのであれば、現地の人たちはたまったものではなく、人権を無視した行為と言わざるを得ない
>>この意味を私は,例えば,『沖縄の基地を全国でシェアすれば,沖縄のふたんは軽くなる』という理屈と同じものと理解しました。この理屈は正しいものです。ところが,エボラウイルスに対しては,このアナロジーは全く成り立ちませんね。もしもう少し議論をなさりたいのであれば,この点についてご説明いただけますか?
すでにご説明したように、“効率的な競争による研究システムを排し”という条件をつけているので、解決済みです。

>なお,生物兵器は誰がやっても同じものが出来上がるというものではないと思います。
これも解決済みで、“エボラがもし兵器として使えるなら(研究目的が兵器なら)、北朝鮮でも日本でも誰がやっても(=開発に当っても)兵器に仕上がることに変わりない。”つまり兵器に仕上げることが目的であれば、兵器に仕上がるという単純明快な理屈です。兵器の質は関係ありません。

>アイデアとは例えば炭疽菌のしぶとい性質とエボラウイルスの非常に危険な病原性を兼ね備えるために,遺伝子組換えしよう,というような発想自体です。
テロや軍事目的であれば当然のことです。

>これは付随的,必然的に,情報絶対秘匿となるので,情報公開で市民が監視することもできません。
情報公開など隠せばすむことで、全くあてになりません。間違って廃棄や燃やしたり、紛失など人為的ミスは限りありません。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-07 14:54
ご意見,ありがとうございました。
これで終わりましょう。ご意見はこのまま晒しておきます。
Commented by 支援希望 at 2017-03-07 18:41 x
晒していただかなくて結構ですが、私の疑問に答えて頂いていないようです。私はエボラ研究に反対することは心情的には理解できるのですが、その正当性が今一つ分かりません。先に述べたように、推進派のエゴに相対する地域エゴと思うのですが、いかがでしょうか。地域エゴが悪いと言っているのではなく、その反対で、もし地域エゴであれば正々堂々と反対と主張できる正当な権利であると考えています。

私はnakamatachi3の信奉者ですので、誤解なさらないでください。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-07 20:44
わかりました。私は何を議論したらいいのかわからなかったのです。だって,責任ある議論をしようと思ってあなたの質問の真意を問い質そうとしても,十分です,みたいなこちらの読解力に依存するお答えしか返ってこなかったからです。
実はあなたを推進側の回し者と邪推していました。私のレベルの低さをあぶりだして,反対運動を貶めようという深謀遠慮を感じたからです。
というのは,私のレベルの低さは隠しようもありませんが,私のレベルの高低に関わらず,あなたが反対なら反対すればいいのでありますから。まるで,私のレベルが低かったら,自分は反対をやめる,というような感じを受けたのです。そうでなかったのなら,私の感じ方がおかしかったのでしょう。お詫びいたします。

さて,地域エゴという批判は初めからありましたので,次のような記事を昔描いているのはお読みいただいてますか?

http://bsl4731.exblog.jp/20851431/
設置反対は地域エゴ・住民エゴではありません

今読み返すと不十分な点を感じますが,たとえ研究の必要性を認めるにしても,それは長崎市民がリスクを引き受ける義務も責任もないわけでして,ではその代わりどうするのだ,と言われても,それを考えてあげる必要はない,国が責任を持って考えよ,というだけで十分です,そのようなことを書いているわけです。
冒頭の疑いを感じたのは,もし真に地域エゴの問題で議論をしたいのであれば,いくらレベルが低いと言ってもとにかく書いているわけですから,その記事をベースにして,それの不備を衝くというような議論を期待したかったのでした。

尤も,すべての記事に目を通すのは無理と言われればそうなのでしょうし,そもそもベースにもならんという意味ならば,そうですか,と言うしかないのですが。
実は私自身もどのような記事を書いていたか,忘れることもあります。すみません。

処であなたが信奉者であるとしても,
>発生国に封じ込めるというのであれば、現地の人たちはたまったものではなく、人権を無視した行為と言わざるを得ない
の意味が本当にわかりません。

地域エゴについて,ご意見があればお知らせください。さらに考えます。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-07 20:59
上に,
>>>>>地域エゴという批判は初めからありましたので
と書きましたが,
>>>>>地域エゴという批判が来ることは初めから想定していましたので
に訂正します。それから,他の記事をお読みいただいてないのでは,という疑問は初めから感じておりました。
Commented by 支援希望 at 2017-03-08 12:06 x
おっしゃることは了解しました。記事も読みました。ご謙遜は無用で、nakamatachi3のレベルが低いはずがなく、私の舌足らずが招いたこと、陳謝します。エボラについて無知な私が回し者であるはずがないでしょう。

>発生国に封じ込めるというのであれば、現地の人たちはたまったものではなく、人権を無視した行為と言わざるを得ないの意味が本当にわかりません。
Nakamatachi3は、“競争原理でやるのが研究成果を得るのに効果的”という安田次郎さんの意見を否定し、“アフリカ現地で国際協力の下,研究推進すべき”と主張されています。これを一つにまとめると、“効率的な競争による研究システムを排し、(エボラウイルス研究自体を)発生国に封じ込める”ということになり、研究のスピードが遅れる分、助かるかも知れない命を助けないという現地の人たちの“人権を無視した行為”と結論づけたものです。

地域エゴについてはのちほど。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-08 18:20
>効率的な競争による研究システムを排し、云々

私には少し遠回りの理屈に感じられます。私の見解は異なっています。見解が異なるという意味であって,私の方が正しいという主張ではありません。
記事にも一部書いてはいるのですが,改めて考えてみますと,
1.エボラは研究先進国の国民にとっては,なんといっても脅威度が小さい。
2.患者は途上国の人しかおらず(風土病に近い),自国民の患者は普段はいないので,研究がほとんどお金にならない。
3.従って,安田二郎さんたちのいう競争的システムは,アフリカ現地の人々を助けるという人道目的のための競争にはなりにくい。
4.むしろ,何の意味の競争かといえば,やはり国家防衛(患者が出たときのためというより,攻撃に対する)の競争になりやすい。
5.自国内で頻繁に起こり(アフリカ風土病的ではない),かつ犠牲者も毎年たくさん出るような感染症の方が,緊急度,脅威度が格段に高く,それがいくつもあるので,研究資金と研究人材はそちらに多く配分する必要がある。
6.すると,エボラなどに関しては,競争的観点よりも,国際的に協調した方が,資金と人材資源を集中的に投下できるので,有利となる可能性が高い。
7.人類にとっても,エボラウイルスなどを世界各国に分散保持するよりも,現地に局限させた方が安全性が高い。その事例が天然痘にあって,ウイルスを各国で保持するよりも米ソの二か国に局限した方が安全性が高いと判断されたわけです。

このようだと,研究者個人のモチベーションが低くなるのでしょうか?
Commented at 2017-03-10 17:34
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 支援希望 at 2017-03-10 19:30 x
非公開コメントにチェックを入れていたようなので、再度アップします。

おっしゃることは理解できますが、反対の説もあり、どちらが正しいのか判断が付きかねます。

おそらく程度の差こそあれ、百人百様の説があるはずで、実際に事故が起こってみないと、どれが正しいのか誰にも分からないのではないかと思います。つまり結果論でしか説の正当性が測れず、更にその結果そのものが運に左右されるため、結果を以て説の正当性を語ることもできないはずです。事故が起こらない可能性もあるわけで、その場合誹謗中傷になりかねません。

私はエボラについて殆ど何も知りませんので、私でも分かり、おそらく誰にでも分かる地域エゴで勝負すべきと考えております。一方nakamatachi3はお詳しいので、理論を梃子に勝負をかけておられるのようにお見受けしております。いずれの場合もnakamatachi 3の学識経験が必要であることはいうまでもありません。

私は、杞憂の可能性がある危険性の予測をもって、安全を標榜する推進派を論破できるとは到底思えません。相手が医学のプロフェッショナルであり、ましてや国家権力をバックにしているとなれば尚更のことで、勝ち目のない無謀ともいえる闘いをやられているように思います。

そもそも医学の知識を持たない地域の人たちがエボラの危険性について正しく認識できているはずがなく、もし反対運動の動機がnakamatachi3らの受け売りであり、もしnakamatachi3がこけたらみなこけたとなりかねません。

私は正当性を立証できない理論など必要なく、“こんなものはいらん、よそでやってくれ”という怒りの声(反対の声ではありません)があれば十分であり、そのほうが理屈よりも効果的であると考えています。力対力というより、地域全体の怒りの声を背景とすれば、地域と一体の病院側もムリはできず、また理論的敗北でもないため、正々堂々と撤退できる根拠になると思います。

nakamatachi3の理論は住民に対し必要かつ有効であって、推進側にこれをやるとカチンときて対立が深まるばかりだと思います。それも一策ではありますが。

以上が私の素人としての見解です。大変申し訳ないのですが、野暮用が立て込んでおり、今回はここで一旦終わらせて頂きたいと思います。

頑張ってください。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-11 11:23
>怒りの声(反対の声ではありません)があれば十分であり
>推進側にこれをやるとカチンときて対立が深まるばかり
>地域と一体の病院側もムリはできず、また理論的敗北でもないため、正々堂々と撤退できる根拠になる

こういうことこそ”正当性を立証できない理論”というべきでありましょう。
こういうことを今言ってどうなるというのですかね。運動のやり方を変えよ,とでも?そしてそれで彼らが断念するとでも?

あなたは私たちを逆に見くびっておられるのです。そんなことを検討したこともないと思っているとは。
初めに葛藤したこともご存じない。そういう分際でありながら元も子もないことを言うとは,回し者でしかないかなあと思う次第なのです。どんな葛藤があったかはあなたには教えません。

以上でご希望通り終わります。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-11 13:33
もう二つ付け加えます。


>安全を標榜する推進派を論破できるとは到底思えません

専門家というものが安全に対する理論と対策が万全とでも思っているのですか?
ちょっと勉強したら抜け穴だらけということが,すぐにわかるでしょう。なぜなら施設(原発もそうですが)を造る正当性を繕うためにかなりの無理をしなければならないからです。
その最初の勉強もせずに自分の思い込み”理論”を堂々と披露するのはそれこそ思い上がりというものですよ。

2.
あなたの言う危険性が杞憂ならば,なぜ地域エゴになって反対する必要がありますか?矛盾していませんか?
別に危険性だけで反対しているのではないですが,これは矛盾では?
Commented by 支援希望 at 2017-03-11 14:28 x
>こういうことこそ”正当性を立証できない理論”というべきでありましょう。
ご指摘の通りです。単なる意見と捉えて頂いて結構です。実行当事者ではないため、私には正当性を立証する義務や責任がありません。

>こういうことを今言ってどうなるというのですかね。運動のやり方を変えよ,とでも?そしてそれで彼らが断念するとでも?
そう思います。

>あなたは私たちを逆に見くびっておられるのです。そんなことを検討したこともないと思っているとは。
そんなことは言っておりませんが、今のやり方が正解でない可能性は十分にあります。あみだくじと同じで、確率的に外れの可能性のほうが高いということです。

>初めに葛藤したこともご存じない。そういう分際でありながら元も子もないことを言うとは,回し者でしかないかなあと思う次第なのです。どんな葛藤があったかはあなたには教えません。
葛藤のことは存じておりません、当然です。元も子もないことは言っておりませんが、もし元も子もないことを言われるのがいやなら、掲示板にそう書いておくべきです。イエスマンのみ募集とでも。私は回し者ではなく支援希望者です。意に染まぬ書き込み程度で疑心暗鬼にかられるようでは戦に勝てませんよ。相手を叩きのめす闘いですから、それなりの反応が返ってくることを覚悟をしておくべきです。

>安全を標榜する推進派を論破できるとは到底思えません
>専門家というものが安全に対する理論と対策が万全とでも思っているのですか?
思っていません。私がご指摘した通りです。

>ちょっと勉強したら抜け穴だらけということが,すぐにわかるでしょう。
勉強などしなくても、普通一般に誰でも分かることです。

>なぜなら施設(原発もそうですが)を造る正当性を繕うためにかなりの無理をしなければならないからです。
原発はシリーズの経験があるので違うでしょう。

>その最初の勉強もせずに自分の思い込み”理論”を堂々と披露するのはそれこそ思い上がりというものですよ。
何をおっしゃっているのかさっぱり分かりません。

nakamatachi3は反対活動をやって何か失うものがあるのですか?どんなリスクを背負われているのですか?得るものは何ですか?なぜ定年退職前にやられなかったのでしょうか。学者気分でやられているとは思いたくないのですが、いかがでしょうか?
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-11 16:44
>いかがでしょうか?

あなたに教える必要はありません。
あなたとの議論は私には建設的議論とは思わないので,これで本当に終わりましょう。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-11 20:55
ええと,上のように書きましたが,丁寧に書いておかないと後で困るかもしれないことに気が付きましたので,終わりましょう,を一旦撤回します。狼少年的ですみません。

1.03-11 13:33の私のコメの2番,矛盾では?に対するお答えがありませんな。私には矛盾を感じるのですよ。
2.>>そしてそれで彼らが断念するとでも? に対する,
>そう思います。
  これは全く見解が異なります。彼らが住民の怒りの声で断念することはあり得ません。強制的に断念させる以外,不可能です。
そもそも,なぜ住民は怒るのですか?(1に戻りますが)危険が無いものに対して,なぜ市民全体が怒るのでしょう?謎ですな。
3.そして,大学は施設の必要性や安全性について,嘘まで混ぜ込んで市民に宣伝しています。このこともあるので,住民は怒りとは逆の方向に行く可能性が高くなります。本当のことを伝える必要が当然あると思った次第です。
しかも,その任に当たるのは私と言うわけではありませんよ。あちこちで関心の高い住民は勉強しておられます。なかまたちがこけたらみなこけるという情況にはありませんのでご安心を。
反対運動が失敗したら私の責任,みたいなことを言わんでください。失敗のリスクをヘッジする運動も必要と言うことをあなたが言うのなら,そうですね,と同意はするでしょう。でもそれは私の役目ではなさそうです。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-11 20:56
4.あなたと私では全く見解が異なるにもかかわらず,
>住民のあみだくじと同じで、確率的に外れの可能性のほうが高い
  とよく断言できるものですな。可能性だから断言とは言わない?どちらにせよ,私としては,逆にあなたの方が確率的に外れの可能性のほうが高い,と言うしかありません。
5.葛藤と言う言葉を使いました。適切ではなかったかもしれません。誤解があるかないかわかりませんが,念のため正確なニュアンスをお伝えしておきます。
 葛藤とは,反対運動を作るためにいろいろ苦労した,という意味ではありません。今のような反対運動をしていくか,反対だけを素朴にぶつけて行くだけの方が良いか,じつはなかまたちでも議論したのです。つまりあなたの言う住民の怒りだけで十分なのか,ということも十二分に検討した,ということです。実際,ごく初めの頃はその方法でやっていました。しかし,話し合っても,相手は自分の主張を変えるためではなく,説き伏せる事しか頭にないことが分かりまして,次第にこのような形になって行ったのです。
6.元も子もないというのは,すでに元に戻せない,と言う意味です。今のやり方をすべてチャラにして,3に書いた,私の役目ではないと思うことをやらんば,でもそういうことをしたくはないし,不利になる,と言う意味です。これも誤解していましたか?私の所為です。
7.建設的議論にはならないという意味は,こちらの書いたことを抜き出して,コメントを付けるだけでは回答になっていないということです。まるで大学の回答のようです。
8.>学者気分でやられているとは思いたくないのですが
恐らくこのような論調になるだろうと,初めから予感がありました。あなたの関心が反対運動そのものではなく(素朴に反対とは言いながら),私個人への関心(吟味)の方が強いように感じたからです。上に書いた通り,これらに対する回答をあなたに与える事は致しません。
Commented by 支援希望 at 2017-03-12 08:00 x
大変お怒りのご様子、ご尤もで恐縮至極です。私としては純粋に興味に駆られてのことで、他意はなく、回しものでもありませんので、そのようにご理解頂けたら幸いです。

再度お聞きします、ご活動の動機は地域エゴ(=住民エゴ)なのか、あるいは不条理に対する正義の戦いなのか、どちらでしょうか?あるいはその他でも構いません。対象を県外の大学病院に仮定すると分かり易いかも知れません。

私はご活動を正しく評価するには、その原点である動機について知る必要があると考えています。動機がしっかりしていればぶれず、そうでないとぶれてうまくいかないと考えているためです。

>あなたに教える必要はありません。
>あなたとの議論は私には建設的議論とは思わないので,これで本当に終わりましょう。

そこを曲げてお願いします。

Commented by nakamatachi3 at 2017-03-12 08:20
>私はご活動を正しく評価するには

私(たち)の活動を正しく評価するプロセスが必要というあなたの動機はあなたの勝手であって,私には関係ないことです。あなたの反対意思を私たちに加えて支援するかどうかは,今の情報だけでご判断くださいね。
心配だったらどうか他の方法をお考え下さいね。

>そこを曲げてお願いします。

お断りする。
なお,大学の回し者という疑いはすでに捨てております。ご安心を。ただ,私の吟味にこだわるあなたの動機が興味深いのですが,これ以上の詮索はやめておきます。

以上で,お引き取りを願ってよろしいか?
Commented by 支援希望 at 2017-03-12 14:50 x
>あなたとの議論は私には建設的議論とは思わないので,これで本当に終わりましょう。
この後に沢山書かれたので、それにお応えしました。その前も私が

>野暮用が立て込んでおり、今回はここで一旦終わらせて頂きたいと思います。
と書いた後に沢山書かれたので、それにお応えしました。

お立場は理解できるのですが、私の意見に対し私も反応せざるを得ません。最後の書き込みを私にして頂ければ助かります。

>私(たち)の活動を正しく評価するプロセスが必要というあなたの動機はあなたの勝手であって,私には関係ないことです。
これを最初から聞いています。首尾一貫迂回して終わられたのは残念です。

>あなたの反対意思を私たちに加えて支援するかどうかは,今の情報だけでご判断くださいね。
意味不明、理解不能です。>反対意思?>私たちに加えて?支援するかどうか?お気持ちに素直になられたほうが宜しいかと。

>心配だったらどうか他の方法をお考え下さいね
これも意味不明ですね。まさか嫌みとも思えませんし。

>お断りする。
お怒りが目に見えるようです。

>大学の回し者という疑いはすでに捨てております。ご安心を。
大学がこんな危険な手を使うはずがないでしょう。邪推がすぎます。

>私の吟味にこだわるあなたの動機が興味深いのですが,これ以上の詮索はやめておきます。
私の動機はnakamatachi3の動機への興味です。その他のご理論は御説を補強するための材料とみなしておりますので、興味ありません。ご詮索は無用です。nakamatachi3の情報はネットに満載ですが、私については無理でしょう。私は違いますが悪意のあるバッシングが可能な匿名掲示板を公開されているご勇気に敬服します。今後ヒートアップし炎上しかねないので、それも興味の一つです。

>以上で,お引き取りを願ってよろしいか?
そうしたいのは山々ですが、この欄の前に事実と異なる書き込みを沢山されているようなので、解答してからになります。多忙中なので、いずれ。
Commented by 支援希望 at 2017-03-13 03:52 x
1.>あなたの言う危険性が杞憂ならば,なぜ地域エゴになって反対する必要がありますか?矛盾していませんか?

杞憂ではなく、杞憂の可能性があると述べております。違う意味に捏造してはだめです。
私は地域エゴにも反対していないので、こちらもありもしない嘘をついたらだめですね。その反対で“地域エゴであるべきだ”と最初から主張しています。矛盾はあなたにあります。

>別に危険性だけで反対しているのではないですが,これは矛盾では?

危険性だけで(はない)とは何のことですか?突然変なことを言い出さないでください。矛盾はあなたにあります。

2.>これは全く見解が異なります。彼らが住民の怒りの声で断念することはあり得ません。強制的に断念させる以外,不可能です。

私の見解ではあり得えます。まさか原発や基地やダムなどと混同されているのでは?これら住民と隔絶した世界と地域住民と一体の病院との違いがお分かりになっていない。強制的に断念させられるなら、なぜやらないのですか?

>そもそも,なぜ住民は怒るのですか?(1に戻りますが)危険が無いものに対して,なぜ市民全体が怒るのでしょう?謎ですな。

危険がない無いものに対してとはどう意味でしょうか?私は危険がないとは一言も述べておりません。都合よく捏造しないでください。市民全体とは言っておりません。地域全体です。あなたはあれこれ捏造が酷過ぎますな。これでは反対理論の信ぴょう性も眉唾もんですな。住民は危険があっても怒ることはしませんので、あなたの真実の理論で怒らせるのです。頑張ってくださいな。
Commented by 支援希望 at 2017-03-13 03:56 x
3.>そして,大学は施設の必要性や安全性について,嘘まで混ぜ込んで市民に宣伝しています。このこともあるので,住民は怒りとは逆の方向に行く可能性が高くなります。

大学があなたとは必要性や安全性について考え方が違うのは当り前です。嘘の証明はどなたがやられたのでしょうか?そもそも説明に多少の嘘や間違いがあったとしても、大した問題ではなく、住民の方々が納得していればそれでいいじゃないですか。わざわざ怒らせる必要などありますまい。嘘ならあなたが上手で上記だけですでに4回もついていますよ。あなたならよくて他の人はだめなのですか?

>なかまたちがこけたらみなこけるという情況にはありませんのでご安心を。

たちまちこけてしまう可能性大ですな。こけないよりこける可能性の方が圧倒的に高いのは当りまえのことです。誤った説を断言してはだめですな。

>反対運動が失敗したら私の責任,みたいなことを言わんでください。

ご謙遜を。すべての責任を一身に背負い、地域住民のため身を挺し最後まで戦いぬくお覚悟と承知しております。万一逆提訴され、もし敗れたとしても、地域のため、戦友のため、潔く全財産を投げ出されること、心から敬服しております。心おきなく最前線で闘い花と散ってくださいな。

>失敗のリスクをヘッジする運動も必要と言うことをあなたが言うのなら,そうですね,と同意はするでしょう。でもそれは私の役目ではなさそうです。

またまたご謙遜を。赤の他人を煽動し指導するお立場ですから、リスクなど物ともせず命をかけてやって頂きたいものですな。

4.>住民のあみだくじと同じで、確率的に外れの可能性のほうが高いとよく断言できるものですな。

この単純明快な理屈がなぜご理解いただけないのか理解できないですな。簡単なことで十択中、当りは一つしかないということです。反対運動は択数が多すぎるため、確率的に外れを掴む可能性が桁違いに高い。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-13 08:25
Sさん(支援希望さん),もう気は済みましたか?
最後に私からお返しすることをお許しくださいな。
1.大学の回し者という邪推は,一種の囮です。意味お分かりかな?
2.あなたの再三のエールに無反応だったことも,あなたの真意を炙り出す遠謀の故だったのです。ついにあぶり出てくださいましたね。

これでストーカー行為はおやめください。
Commented by 支援希望撤回 at 2017-03-14 10:09 x
2017-03-13 03:52のご都合がわるい部分を消されているので再度アップします。こっそりやっちゃだめですな。

5.>しかし,話し合っても,相手は自分の主張を変えるためではなく,説き伏せる事しか頭にないことが分かりまして,次第にこのような形になって行ったのです。

日本語がおかしいので、文脈から察して地域住民説得の難しさを言われているものと思います。百人百様の朝令暮改の考えが数千数万数十万通りある訳で、住民運動というより政治闘争ですな。末端で四苦八苦するより、市長か知事でもやられた方が早いのでは?四の五言うより決定権を持ったほうが勝ちですな。本気でやるならそれくらいやらんとだめですな。

6.元も子もないというのは,すでに元に戻せない,と言う意味です。、、

限界を感じておられるのなら、いっそ賛成派に転向したら良いのでは?地域住民を怒り狂わせれば、エボラ計画を阻止できるできる可能性が今よりもはるかに高くなりますな。これも十択の一つですな。

7.建設的議論にはならないという意味は,こちらの書いたことを抜き出して,コメントを付けるだけでは回答になっていないということです。まるで大学の回答のようです。

裏付けがない理論について議論しても始まらないからです。ですので結論として見解だけを述べております。

8.>学者気分でやられているとは思いたくないのですが恐らくこのような論調になるだろうと,初めから予感がありました。あなたの関心が反対運動そのものではなく(素朴に反対とは言いながら),私個人への関心(吟味)の方が強いように感じたからです。

勘違いです。私の質問に答えないまま脇道にそれてばかりおられるので、そのご姿勢に疑問を呈したものです。
再度お聞きしますが、ご活動の動機は地域エゴ(=住民エゴ)でしょうか、あるいは不条理に対する正義の戦いなのでしょうか、どちらでしょうか?その他でも構いません。対象を地元でなくどこかよその大学病院と仮定すればと分かり易いかも知れません。

以上、ご質問にお答えしました。これで終りとしますので、ご意見・ご質問等は必要ありません。有難うございました。

Commented by 支援希望撤回 at 2017-03-14 10:13 x
私が最後のはずなのに、捨て台詞を吐いちゃだめですな。不安と猜疑心の塊のようで、あなたは心を病んでおられるようですな。とにかくしつこい。

杞憂である(断言しても構わないでしょう)研究事故に対し、あなたがどうして過剰に反応し大騒ぎされるのか、あるいは学長をけなしに罵倒されるのか、謎でした。おかげさまで謎が解け、今は感謝の念しかありません。助言といってはなんですが、やめられた方が無難と思います。いずれにせよあなたの神経では持たないでしょう。ご理論もめちゃくちゃだし、私にはあなたの神経が信じられません。良く分からず空騒ぎに付き合わされる人たちの身にもなってください。

もう書かないでくださいな。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-14 11:49
このエキサイトブログでは,コメントの一部分だけ消したり書き換えたりすることはできませんのでご承知おきください。変ですね。ということは・・・

それではこれで本当に終わりましょうね。お疲れ様でした。Sさん(支援希望撤回さん)。
Commented by 支援希望 at 2017-03-14 17:28 x
>ということは・・・
やっぱり一言多いですね。
ごまかしが多いので、てっきりそうかと。

それと、私にあなたをストーカーする理由がないですよ。一歩手前と思うので、一度かかられたほうがよろしいかと思います。多大なストレスをおかけしてしまい心からお詫び申し上げます。

頑張ってください、な。さようなら。ご返事は一切不要です。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-14 18:23
あれで終われば言わずにおこうと思いましたがね・・
>ということは・・・の続きですよ。

>やっぱり一言多いですね。
>ごまかしが多いので、てっきりそうかと。

というような問題と違うんだが。

>2017-03-13 03:52のご都合がわるい部分を消されているので再度アップします。こっそりやっちゃだめですな。

ということがでたらめではないのですか?ってこってす。
ご返事一切不要です。 さようなら。
Commented by 支援希望 at 2017-03-14 19:39 x
>あれで終われば言わずにおこうと思いましたがね・・
しつこいし、こっそり嘘が多すぎます、な。この通り。

at 2017-03-13 03:52 x

1.杞憂ではなく、杞憂の可能性があると述べております。違う意味に捏造してはだめです。

2.私は地域エゴにも反対していないので、こちらもありもしない嘘をついたらだめですね。

3.危険性だけで(はない)とは何のことですか?突然変なことを言い出さないでください。矛盾はあなたにあります。

4.これは全く見解が異なります。彼らが住民の怒りの声で断念することはあり得ません。強制的に断念させる以外,不可能です。

5.危険がない無いものに対してとはどう意味でしょうか?私は危険がないとは一言も述べておりません。都合よく捏造しないでください。

6.市民全体とは言っておりません。地域全体です。あなたはあれこれ捏造が酷過ぎますな。

ちょっと見で六個です。探せば他にもたくさん限りなくあるはずですが、余計な詮索はやめておきます、な。何が何でも自説を押し通そうとされること、脱帽です。

そういうこってす。ご返事一切不要です。さようなる。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-14 20:02
だから,いつ書かれたコメントも,一部消したり書き換えたりはできない仕様になっているって,言ってんだけどね。

上に残っている2017-03-13 03:52のコメントは,”この通り”として今示されたものと違ってるんだが,それは””この通り”が,でたら・・・
ああ,もういいや。
はい,さようなら。
Commented by 支援希望 at 2017-03-15 00:24 x
しつこいですな。くやしくて気が収まらんのでしょうな。お察しいたす。
もう書いてくれます、な。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-15 08:25
以上で本当に終わります。
Commented by 支援希望 at 2017-03-15 12:48 x
間違いを正しておきます。な

>このエキサイトブログでは,コメントの一部分だけ消したり書き換えたりすることはできませんのでご承知おきください。変ですね。ということは・・・
>だから,いつ書かれたコメントも,一部消したり書き換えたりはできない仕様になっているって,言ってんだけどね。

掲示板には必ずマスターキーがついていて、エロや悪意の攻撃など不都合なものを管理者が自由に削除できるようになっていますな。

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コメント無用。これを最後とします。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-15 14:03
一つのコメント全体を削除することはむろんできます。
しかし,一つのコメントの中身の一部を消したり書き換えたりすることはできません。
ますます嘘つきが明らかになっていきますよ。
必要ならばあと一回反論を認めます。
Commented by 支援希望 at 2017-03-16 01:33 x
それですな。
>一つのコメントの中身の一部を消したり書き換えたりすることはできません。

2017-03-13 03:52のシリーズを三つに分けた中の5,6,7,8番のコメントです。そっくり消えておりアップした時間が不明なため、2017-03-13 03:52のご都合が悪い部分と指定してアップしているので、みたら分かるでしょう。嘘が多いので、てっきりまたやられたものと納得していました。まあ、いいんじゃないですか。もうやめましょうよ。しつこい。

必要ないので一切の反論をみとめません。さようなら。








Commented by nakamatachi3 at 2017-03-16 07:31
Sさんは最後の貴重な機会を,以前の釈明と矛盾するコメントとして使われました。

2017-03-14 19:39の 
・・・この通り。
at 2017-03-13 03:52 x

以下の内容と全く違っているからです。エキサイトの仕様ではコメントアップの時間も捏造することはできません。
最後の機会を与えたので,もうSさんの書き込みは許可しません。その方がむしろSさんは安堵することでしょう。
Commented by ごしえんきぼう at 2017-03-17 16:56 x
了解しました。ついては私のコメントをすべて削除して頂けないでしょうか。IPで私のコメントの受付を拒否されているので、ここは一つフェアにお願いします。私からもできますが、荒らしになりかねず、あなたにお願いします。

それと、私に“なりすませば”内容の書き換えなどあなたでも簡単に行えます。前後との多少の時間のずれも調整可能です。ご参考までに。

それではよろしく。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-17 17:35
Sさん,内容の書き換えはできませんのでご安心ください。
それからあなたが自分のコメントを消しても,こちらで保存しております。
しかし,過去に遡ってコメントアップできませんので,あなたのものを書き替えて以前のと置き換えることは不可能ですので,ご安心ください。
Commented by しえんきぼう at 2017-03-17 23:12 x
お分かりになっていない。

>エキサイトの仕様ではコメントアップの時間も捏造することはできません。

あなたはマスターキーを持っているので、私に限らず誰かのコメントをコピーし、内容を書き換え、同じ名前でアップすれば簡単に捏造できます。誰かさんはまさかいじられているとは夢にも思っていないので、ばれずに済みます。内容や時間が違うのは当然で、程度の問題ですね。お遊び掲示板でよくやるお楽しみの一つですが、今回テクニックとしてお教えしたもので、あなたがやったとは一言も申しておりません。

Exciteに泣きついて私をIPでシャットアウトされたのはいかがかと思いますな。いい大人ですし、元々あなたに原因があり、あなたが余計な一言さえ付け加えなければ済んだことです。ご自分の嘘や捏造を隠したい気持ちは分かりますが、捨て台詞を吐いて逃げてはだめですな。私も対処せざるを得ません。今回はまたもExciteに泣きつかれたようで、いろいろ大変ことですな。

私のコメントをあなたに持たれると困るというのではなく、あなたが気に食わないものを後生大事に抱えていたら気分が悪かろうし、かといって下手に消せばあなたの面目が丸潰れですので、あなたのためを思って“フェアにやりましょう”と親切心でご案内したものです。私のコメントのコピーを大切に保管しておられるとのこと、それほどのものではなく、お恥ずかしい限りです。

もともと三か月近く誰も書き込まず無用の長物と化していたため、声援のつもりで書き込んだものですので、どう使われようと私は構いません。ご良識にお任せします。でも、気が向いたら消すかも知れませんので、よろしく。

これを最後とします。
今更ながら、あなたのコメントはいりません。あなたの嘘八百につき合わされるのはもうごめんです。
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-17 23:58
Sさん,記事はアップ時間をどのようにも変えられるし,中身も書き換えることができますよ。
一方,記事に付随しているコメントの部分は,何度も言いますが,中身の書き換えやアップ時間の変更は一切できないのですよ。
IP拒否設定は標準でワンタッチでできるようになっているのです。おあいにく様でした。
それから,Sさんと私以外の誰かがSさんを騙ってコメントを送ったり何かいじったりしたということは,絶対にないことが分かるのです。だって,SさんのIP以外,現れてないのですから。なんなら,コメントとIPの対応リストを公開しましょうか?
Sさんが自分のコメを削除したら,PDFで保存していたものをアップいたします。お互いに責任を持ちましょう。
IPを変えながら,”これを最後とします”が延々と続くのかな?
Commented by nakamatachi3 at 2017-03-18 17:26
念のため,一つだけ付け加えておきます。
Sさんが盛んに繰り返しているマスターキー?なる概念はエキサイトには存在しないと思いますよ。少なくとも私には意味が分かりません。
Sさん,皆さま,エキサイト本部に確認してください。
Commented by 匿名 at 2017-07-29 22:54 x
投稿者の方も、管理人の方も、熱の入ったやりとりが続いたためか、最近コメントがないようなので、一市民としての純な感覚で書き込みさせていただきます。
今朝、北朝鮮のミサイルが過去最高の高度を記録しましたね。今後も技術の高度化は続くと思われますが、BSL4施設は格好の標的であることに間違いないのではないでしょうか。わが県が狙われない、あるいはBSL4施設は狙わないという確証は、このニュースと施設のことに関心のある人ならほとんどの方は持たないはずです。アップされている「回答書」の一部の表現をお借りしてもリスクゼロとは言い切れないのであれば、ミサイルでやられるリスクはどう説明してもらえるのだろうかと考えてしまいます。
何かBSL4の論議はここ数か月の国会議論と変わらないような気がしてなりません。施設自体を否定する訳ではありませんが、その説得手法、自分本位な推進論者の進め方、何よりも場所そのものに疑問を持ってしまいます。
一つのつぶやきですので、追記も反論もいたしません。それぞれの方の感じ方でお読みくだされば幸いです。
Commented by nakamatachi3 at 2017-07-30 17:19
> 匿名さん
SさんのことでしたらSさんのIPアドレスに対してコメント禁止措置を取っていますので,Sさんは書こうにも書けません。その方が誰にとっても幸せというものでしょう。
ところで,ミサイルの件,地域連絡協議会で或る委員が,もしミサイルが飛んできても,熱でウイルスは死滅するという大学の説明を聞いて「安心した。ミサイルが飛んで来たらなんて,何とバカなことを質問するもんだ。」という趣旨の発言をしました(録音有。実名をさらすかどうか思案中)。
しかし,ウイルスがすべて効率よく熱に当たってくれたらいいけど,飛び散ったりしないんでしょうかね。さらに危険な状態というのは施設への直撃弾ではなく少し外れて落ちる時でしょう。建物が衝撃で壊れて実験動物が逃げ出したり(燃えないで),実験者があわてて避難したりするかも知れません(施設への直撃弾ではないとは,着弾しないとわからないでしょうから。)
ただ私はミサイルよりは内部・外部からの悪意を持った反乱,復讐劇などの方が確率が高いと思っています。
実際,高槻市に有るJT(日本たばこ産業)のBSL3施設職員が,放射性同位元素を持出し,高槻駅前でそれをばら撒くという事件がありました。
研究施設内でのハラスメントや成果を挙げろというプレッシャ等で,こういう壊れる人間が現れることは想定しておかねばなりません。残念ながら,長崎大学には安全至上主義の文化が強く根付いているとは到底言えません。
ミサイルについては私は原発の方を心配します。それでも私は,北朝鮮はそんな馬鹿なことはしないとタカをくくっています。その時があるとすれば,破れかぶれになった時だけでしょう。
Commented at 2018-01-18 13:50
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

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