4月27日付で,長崎大学生物災害等防止委員会委員長宛に,下記のような公開質問状を送りました。中身を読めば経緯が分かると思いますが,そもそもの原点は2015年3月に行った情報公開請求にあります。その事情は情報公開資料から判明した熱研の安全管理の実態に初めの方だけ書き留めていますが,その後の経緯を伝えておりませんでした。
その理由はひとえに不精したという以外にはないのですが,その後も引き続き,不十分な情報公開を巡って,大学とのやり取りを片隅で続けていたのでした。(これまでの経緯は時間を見つけて詳しく書きとどめるつもりです(・_・;))

一方で大学は,誠実にも2016年9月から学内調査委員会を作って内部調査を開始しました。そしてその調査結果の報告が,2017年2月17日開催の,第9回地域連絡協議会において,突然為されたのです。
今回の公開質問は,その時出された報告書に関して,依然として不十分な点があるために行いました。

由井委員長には回答に際して大変なご面倒をおかけすることになりますが,半面,何も不都合なことがなければ,いずれも簡単に回答できるものばかりです。熱研,ひいては長崎大学の信頼性が揺らぐことの無いよう,誠実な回答をお願いする次第です。


なお,下記質問状に引用した資料は下記にあります。
・資料4-1(概要)http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/bsl4/council/file/tiiki/09tiiki/4_1document。pdf
・資料4-2(報告書)http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/bsl4/council/file/tiiki/09tiiki/4_2document。pdf
ただし,句点"。"はドット"."に置き換えて下さい。このエキサイトブログでは”document"以下の”.pdf”の文字列は許されていません。

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このような仰々しい公開質問状という形を取ったことに,違和感や批判などネガティブな感じを持つ方もおられるかもしれません。それに対して,若干の釈明をしておきます。


他の手段を取ろうとしたら,通常の,地域連絡協議会宛の一般的な意見書・質問書の一つとして提出するしかありません。しかし,残念ながらそのような手段では,実効性がほぼゼロに等しくなるのです。というのは,通常の質問の一つであれば,大学は適当な(いい加減な,おざなりの,はぐらかし,時には嘘を含めた,という意味)回答を添えて,一度の議論の機会もなく,質問・回答の中にうずもれてしまうからです。(例えば,「各委員からの質問・意見への回答」http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/bsl4/council/file/tiiki/07tiiki/05document。pdfをご覧ください。)


残念ながら,地域連絡協議会というものは,私たちが議論したいテーマがあっても,それを取り上げて議論するというような協議会ではありません。大学側(調議長側)が決めた議題でしか,席上,議論ができないような議事運営がなされているのです。私が第1回の協議会で指摘した,調議長の利益相反の弊害が,もろに現れています。初めから眼に見えていたことなのですが,抗議する時間すら,不規則発言で議長の発言を遮ること以外には得られません。

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by nakamatachi3 | 2017-04-30 08:20 | ・長崎大学の主張への批判 | Comments(0)

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