3月21日に『BSL4中止連』設立に関する記者会見で中止連設立と設立集会に関して記者会見を行った後,田上市長に通告書として手渡しましたが,3月24日には長崎県庁に赴き,長崎県知事へ同通告書を手渡してきました。

ただし,急な連絡だったので,受け取りは福祉保健部医療政策課で行ってもらいました。ここの課長さんは地域連絡協議会の行政側委員として毎回出席しておられます。
私達のためにわざわざ会議を中座して受け取って戴きました。その際に,いろいろ話を聞いて戴き,また県としての考えを聞かせて戴くことができました。これは予定外の望外のことでしたので,こちらとしては大変参考になりました。


その大変参考になった県の考えを覚え書の意味で箇条書きで覚えていることのみ残しておきます。ただし,予め議論する予定ではなかったことなので,責任を負った発言ではないことを課長さんの名誉のために明記します。そして筆者の記憶も完璧に正確ではないことをお断りしておきます。(ご指摘くださればいつでも修正に応じます。)


・県としては三者間(県・市・大学)の基本協定に沿って,事業協力を進めて行く。
・長崎大学には住民への説明をこれまで以上に丁寧に尽くすよう言っている。
・安全確保に関しては全面的に大学(と国)の責任でやるべきことで,県はそれを信用するしかない。
・住民は建設的意見をぶつけるべきではないか。
長崎大学のずさんな管理実態については,今後改めてもらえばよい
・(公開質問に)うそを回答したかどうかわからないが,今後改めてもらえばよい。(趣旨)・・・・
・県庁などの役人の役職上の責任を後で追及されると,行政はこういうことに関われなくなる。(よって,行政の個人的責任は取れない
・地域連絡協議会での議論が長すぎるから,大学は十分な説明ができない。(ある特定の委員の議論が長すぎる,ということを言っておられるようでした)。

筆者注:すべて施設設置が前提となっている考えです。住民の多数の意見がどうであるかには,関心がなさそうでした。
それから,安全管理のずさんな体質とか嘘をつく体質なんていうのも,長い間にしみついたものなので,総替えしない限り変わらないと思いますけどね。
尤も,総替えしたら,これまでの熱研の実績で感染症研究拠点形成の正当性を訴えていたものが,灰燼に帰すことになりますが。
長崎県は,もっとずーっと高い見地から考えておられるようです。

この行動は県にも通告する形式的な意味が強く,改めて記者会見も行わなかったので,参加者は会長以下7名,取材は長崎新聞の一社のみでした。


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by nakamatachi3 | 2017-03-31 20:41 | Comments(0)

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