8月3日の記者会見終了後,署名活動の成果を田上市長に直接手渡すことを試みました。しかし,その申込みが前日だったので市長の日程調整が付かないという理由で,代理(地域医療課の課長さん)に受け取ってもらいました。

想い起せば,田上市長は昨年11月14日,菅官房長官に呼びつけられ,暗に設置容認を迫られました。それで”住民の理解が進んだ”という口実を作り上げ,設置容認を宣言したわけです。


この口実はおよそ次の2つを根拠にしています。
 (1)田上市長は,坂本キャンパスに隣接する6自治会の会長,およびそれらの連合自治会(3つ)の会長,合計8人(重複のため9人ではなく8人)のみと個別に面談を行い,その結果を以って坂本周辺では賛成が多かった,としました。ところが,彼らは2人を除き,当初から大学の言いなりの推進協力者であることが分かっていました。そこを狙って,このような口実づくりの”住民の意見調査”は許されるものではありません。田上市長は,なぜ坂本周辺だけでも住民の意見調査を実施し,それを基に”住民の理解度”を判断しないのでしょうか。
 (2)昨年10月10日に開催された実に不公正なシンポジウムにおける参加者へのアンケート調査で,賛成意見が多かった,としています。それもそのはず,そのシンポジウムは私たち反対住民はボイコットしたので,反対意見は少なかったでしょう。一方で,長崎大学は教職員や学生に対して,長崎市は市の職員に対して,参加動員をかけたことがわかっています。参加者は400人近くに及んだそうですが,そのような参加者は,”忖度”によって反対意見の表明を遠慮するものです。(ただし,アンケート結果の数字そのものは発表されてはいないと思われます。)


田上市長は,このような根拠のない口実を撤回し,私たちの署名を直視していただきたい。もしそれが信用できないのなら自ら調査を実施するようお願いいたします。

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by nakamatachi3 | 2017-08-13 09:30 | Comments(0)

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