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こうやって他の委員も含め多くの意見書とか質問書を出しますが,大学はそれを自分たちの感性で課題ごとに編集して,細切れにし,提出者が趣旨説明する機会もなく,会議では多くをまとめて回答・説明を行うという離れ業を編み出しています。
ところが,こういうやり方は非常に困るのです。何と言っても,提出した議題の趣旨が説明できないし,傍聴者や報道関係者にとっては何でそういう話になったのか,さっぱりわかりません。
また,説明者が多くの課題についてまとめて説明するので,いざ反論の時間を与えられても,その人がどういう説明をしたか,覚えていられないという根本的な欠陥があるのです。
そのような点を改善するように要求した文書です。これに対する調議長の対応は見事でした。第6回の議事要旨(現。25日時点では未発表)をぜひご覧ください。

016事前提出議題の議論のやり方変更要求_a0339940_22102022.jpg
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by nakamatachi3 | 2016-09-25 22:03 | ・長崎大学の主張への批判 | Comments(0)

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