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日付の新しいものが上に来るように配列しています。

 12. BSL4施設設置の中止を求める運動の社会的意味 2017-08-28 New!
  『言論ながさき』第5号に寄稿した文章(に若干手を加えたもの)です。

 11.実験室内感染から始まったあのSARS騒動:バイオ関連事故例12 2016-04/10 New!
   あの記憶に新しいSARSは実験室内感染でした。その原因も人間そのものに由来します。それを承けてWHOは2006年に新マニュアルを出しましたが,このような繰返しは常におこることです。坂本キャンパスがその繰り返しの実験台にされてしまいます。

 10.バーミンガム天然痘感染死亡事件(1978年9月):バイオ関連事故例11 2016-04/09 New!
   バーミンガム大学で起きた天然痘感染死亡事件は,バイオ施設からの排気が本質的に危険を孕むことを教えてくれます。

 9.国の基本計画(案)を巡る動き 2016-03/07 更新
   2016年2月9日に国がまとめた『感染症対策の強化に関する基本計画案』について,しっかりと理解するために必要なことをまとめました。最新記事は片峰学長の記者会見の吟味です。

 8.長崎大学の大きなウソー確定診断についてー 2015-08/19
   長崎大学は大きなウソをついています。信用できる相手かどうかしっかり見極めましょう。

 7.長崎大学による主張の吟味2:競争意識に囚われ過ぎた発想 2015-05/28
   長崎大学は研究者間,大学間,国家間の競争意識に囚われ過ぎていると思われます。世界貢献はもっとほかのやり方でやって欲しい。

 6.長崎大学による主張の吟味1:安全神話 2015-05/03
   長崎大学による安全性の主張は結局は安全神話にほかならず,この神話を信じるか信じないかの問題に帰着するほかはありません。

 5.立地条件に関するWHO勧告を巡る議論 2015-03/19
   BSL4施設の立地条件は,施設からの排気を循環使用しないこととセットになっており,WHOの指針に明記してあります。長崎大学はそれを認めませんが,皆様ご自身で検証してください。

 4.BSL4施設の必要性の意味 2016-02/29 一部改訂
   エボラ研究やそのためのBSL4施設は必要と言われていますが,その意味を科学技術的観点からだけではなく,社会文化的および国際政治的な観点から考察しました。

 3.設置反対は地域エゴ・住民エゴではありません 2015-02/05
   地域住民の皆さまへ。設置反対はエゴではありません。正当な要求です!

 2.大学の主張に対する批判の項目別まとめ 2015/01/25
   大学は個別にみると非常に問題のある説明を繰り返しています。それらの一つ一つに具体的な批判を加えました。

 1.長崎大学が進めるBSL4施設設置計画の白紙撤回を求める声明 2015/01/25
   白紙撤回を求める会としての出発にあたり発表した声明です。国による安全審査体制が確立されない段階では,計画は時期尚早であると発信しました。

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by nakamatachi3 | 2015-01-15 19:42 | ・主張・理念 | Comments(0)

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